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●ステンレスについて
ステンレス鋼は、鉄を主成分とし、 これにクロムやニッケル等を加えた合金鋼で、
錆びにくいと言われていますが、その秘密はクロムが含まれているからです。
鉄にクロムが含まれていると鉄の表面に肉眼では見えない保護皮膜が形成され
錆の進行を防ぐ働きをしているのです。又、仮に何かの原因で保護皮膜が填れても
含有するクロムが周囲の酸素と結合して保護皮膜を再生し、
耐食性を損なわないように自動的に作用するために錆びにくいのです。
ステンレスの種類には、大別すると鉄に13%クロムを加えたSUS410。
18%クロムを加えたSUS430。 18%のクロムと8%のニッケルを加えたSUS304の3種類になります。
SUS430、410は鉄と同様に磁石がつきますが、 SUS304は磁石がつかないとされています。
しかし、加工により磁性を持つ場合があります。
ステンレスの錆の原因は
1.壌やガス等の付着
道路工事や建設工事の時、飛散する土砂、挨、鉄粉等の付着や各種車両、
エ場等の亜硫酸ガス、温泉地帯での各種ガスによる汚染。
2.塩分の付着
海岸地帯の潮風や壇分を含んだ風雨の影響による錆。
3.汚れや清掃薬液の付着
油脂頬、セメント、指紋あとやビルの内外装の清掃の時に使用する薬液。
以上のような環境や条件によって、錆が発生することがありますが、
初期の段階では充分な水洗いをする程度でよいと思われます。
表面に錆が生じてきた時は、
水拭き後30倍程度に薄めた中性洗剤の水溶液を布に含ませふき取り、
その後充分に水洗いして下さい。
***錆の発生し易い環境や条件でのご使用は、
下地カチオン電着塗装品や塩害対策品をお薦めいたします。***
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